47歳になりました
哲生誕生日
末っ子の誕生日。
4歳になりました。お兄ちゃんと並んでもそれほど差がない。。同年齢比で兄弟最大の哲生。

4年前のあの日、60日以上も早くこの世に出てきた哲生。
一晩中、受け入れてくれる病院を当たって、明け方の5時。ようやく逗子から遠く離れた小田原市民病院が受け入れてくれることに。半眠りのりょうと皓介を乗せて国道134号を救急車の後ろを走った。もしかしたら本当にお腹の子供は母親を道連れにこの世に産まれてくることなく旅立ってしまうかもしれないのだ、というどうにも現実感のない恐怖ともいえない恐怖を感じながら。
半日後、わずか2000グラムの虫のようにちいさな彼はガラスケースのなかで鳴き声もあげずに、鼻にシリコンチューブを挿入されたまま静かに呼吸していた。
こんなに小さくて生きて行けるのだろうか?
丈夫な体は望めないなぁ。せめて賢く、聡く生きてほしいとねがって「哲生」と名付けた。
それがどうよ?
兄弟の中で誰より大きく、誰より我が強く、声もでかい。。食べる量だって大人並み。。どっちかっていうと肉体派、アクション系。元気いっぱいの哲生。
というわけで、お母さん手作りのお誕生日ケーキ

ココア生地に生クリーム、イチゴとキゥイ、リンゴとブルーベリー。それに全粒粉のクッキー。
そして晩ご飯は哲生リクエスト。ジャガイモとブロッコリーときぬさやのグラタン。動物の形のパスタ。葉山コルネットのバゲット。


最後におねえちゃんがウクレレで「ハッピーバースデー」を弾いてくれました。

これからもバリバリ食べて、ガンガン遊んで、ズンズン大きくなってください。
今日もごちそうさまでした。
4歳になりました。お兄ちゃんと並んでもそれほど差がない。。同年齢比で兄弟最大の哲生。

4年前のあの日、60日以上も早くこの世に出てきた哲生。
一晩中、受け入れてくれる病院を当たって、明け方の5時。ようやく逗子から遠く離れた小田原市民病院が受け入れてくれることに。半眠りのりょうと皓介を乗せて国道134号を救急車の後ろを走った。もしかしたら本当にお腹の子供は母親を道連れにこの世に産まれてくることなく旅立ってしまうかもしれないのだ、というどうにも現実感のない恐怖ともいえない恐怖を感じながら。
半日後、わずか2000グラムの虫のようにちいさな彼はガラスケースのなかで鳴き声もあげずに、鼻にシリコンチューブを挿入されたまま静かに呼吸していた。
こんなに小さくて生きて行けるのだろうか?
丈夫な体は望めないなぁ。せめて賢く、聡く生きてほしいとねがって「哲生」と名付けた。
それがどうよ?
兄弟の中で誰より大きく、誰より我が強く、声もでかい。。食べる量だって大人並み。。どっちかっていうと肉体派、アクション系。元気いっぱいの哲生。
というわけで、お母さん手作りのお誕生日ケーキ

ココア生地に生クリーム、イチゴとキゥイ、リンゴとブルーベリー。それに全粒粉のクッキー。
そして晩ご飯は哲生リクエスト。ジャガイモとブロッコリーときぬさやのグラタン。動物の形のパスタ。葉山コルネットのバゲット。


最後におねえちゃんがウクレレで「ハッピーバースデー」を弾いてくれました。

これからもバリバリ食べて、ガンガン遊んで、ズンズン大きくなってください。
今日もごちそうさまでした。
syoku-yabo農園
こどもの日
岡本太郎デザインの鯉のぼりも今年で5年目。
皓介が6歳だからね。逗子に越してきた頃は皓介も0歳児だったのだ。
当時の写真。皓介はあんよ寸前、りょうは2歳半くらいか。今の哲生よりチビだ。。

そして今日の3兄弟。こうしてならべてみるとそれぞれ成長しているなぁ。。感無量。

今日はsyoku-yabo農園でお昼を食べました。芦名の山のなかに突如として現れるレストランファーム。

奇しくも今日はイベント開催中。

たかいく農園さんも出張販売に来ていました。いつも美味しいお野菜、ありがとうございます。

この小屋で調理した「かてめし」を畑の真ん中、もちろん野外!でいただくスタイル。

でも雨天用のビニールハウスを改造した屋内もアリマス。今日はイベント参加者のための授乳室になっていたので室内は撮影できませんでした。。スタジオジブリみたい?

トラックのホイールを利用した薪ストーブ。かっこいい!

これが、「かてめし」 写真が下手過ぎ。。もっと美味しそうなのに。。ゴメンナサイ。

りょうとお友達になった女の子で花屋さんを始めていました。
売っているのは、そのへんで摘んだハルジオンやタンポポです。
「おいくらですか?」
「7000円です。」
「ぼったくりか!」

ハンミョウを見かけました。もうすぐ初夏ですねぇ。

今日もごちそうさまでした。
岡本太郎デザインの鯉のぼりも今年で5年目。
皓介が6歳だからね。逗子に越してきた頃は皓介も0歳児だったのだ。
当時の写真。皓介はあんよ寸前、りょうは2歳半くらいか。今の哲生よりチビだ。。

そして今日の3兄弟。こうしてならべてみるとそれぞれ成長しているなぁ。。感無量。

今日はsyoku-yabo農園でお昼を食べました。芦名の山のなかに突如として現れるレストランファーム。

奇しくも今日はイベント開催中。

たかいく農園さんも出張販売に来ていました。いつも美味しいお野菜、ありがとうございます。

この小屋で調理した「かてめし」を畑の真ん中、もちろん野外!でいただくスタイル。

でも雨天用のビニールハウスを改造した屋内もアリマス。今日はイベント参加者のための授乳室になっていたので室内は撮影できませんでした。。スタジオジブリみたい?

トラックのホイールを利用した薪ストーブ。かっこいい!

これが、「かてめし」 写真が下手過ぎ。。もっと美味しそうなのに。。ゴメンナサイ。

りょうとお友達になった女の子で花屋さんを始めていました。
売っているのは、そのへんで摘んだハルジオンやタンポポです。
「おいくらですか?」
「7000円です。」
「ぼったくりか!」

ハンミョウを見かけました。もうすぐ初夏ですねぇ。

今日もごちそうさまでした。
5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会
表題の会を結成しました。
逗子の海水および空間線量の測定をし、
正しい知識の元、数値を計り、こどもたちの安全を
親自身が自分で判断するために、4月27日 逗子市に要請をしました。
要請書の内容です。
逗子市市長 平井竜一様 市議会議員の皆様
要請事項
逗子のこどもたちが安心して暮らせるように情報の公開・共有、学校への指導をお願いいたします。
要請の主旨
3月11日、東日本大震災が起こり、たくさんの方が亡くなりました。
また、その影響で、東京電力福島第1原発事故が起き、いまも予断が許されない状況です。
原子力発電所からは毎日、放射能が出つづけ、海には放射能に汚染された水が流されています。
チェリノブイリの原子力発電所の事故と同レベルの「レベル7」の報道がされ
避難区域も広がりはじめています。
あの日から、目に見えないものが、うっすらとわたしたちを包んでいます。
地震以降、風評被害も多く、こどもを持つ親御さんたちから、
情報が知りたいという声が上がりはじめました。
こどもを持つ人だけでなく、お孫さんがいる方たちなどからも逗子市の空気や水、土が
どうなっているか、情報を知りたいと思っている人が多数いることがわかりました。
そこで、「安心するために」情報を公開していただき、その情報を共有したいと思い、
その旨、要請いたします。
逗子市で暮らしつづけるためにお願いしたいと思っています。
「不安を煽る」のではなく、「安心するため」に情報を公開していただきたいということ、
知りたくない方のために、情報を知りたい人が自らホームページにアクセスする方法を
お願いしたいと考えています。
見えないものに対して、過信するでもなく、必要以上に不安になることもないようにするためには
必要な情報を共有することが大事だと思います。
放射能の影響は、5年後、10年後にでてくると言われています。
いまからできることを行政と住民が手をとり合って進めていきませんか?
・逗子海岸浜辺での放射能濃度のデータ
海水浴シーズンは、海水に含まれる放射能濃度を計測し公開してはどうでしょう
・神奈川県のホームページ上で公開されている空気中の放射能濃度のデータを逗子市でも計測し
逗子市役所のホームページに掲載するのはどうでしょう
・ガイガーカウンターを各幼稚園、保育園、小学校、中学校に設置し、
学校内の空気、グラウンド上の放射能濃度の測定をするのはどうでしょう
・遠足や社会科見学など、郊外学習の出先においても、放射能の測定をし、
安全な場所へ引率していただくよう、ご指導いただくのはどうでしょう
・各幼稚園、保育園、小学校、中学校内で配膳される学校給食等に使われる食材の原産地を表記し、
お知らせいただくのはどうでしょう
安全に暮らすためのガイドラインとして、津波や地震、放射性物質への逗子市としての対策を
より明確に広報などに掲載して頂き、広報のみに留まらず
日常的な情報を開示していただきたいと思います。
以上を逗子市に要請し、ご検討、実施していただくことを希望いたします。
専用のブログも立ち上げました。
活動を随時更新しています。
お立ち寄りくださいまし。
5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会
逗子の海水および空間線量の測定をし、
正しい知識の元、数値を計り、こどもたちの安全を
親自身が自分で判断するために、4月27日 逗子市に要請をしました。
要請書の内容です。
逗子市市長 平井竜一様 市議会議員の皆様
要請事項
逗子のこどもたちが安心して暮らせるように情報の公開・共有、学校への指導をお願いいたします。
要請の主旨
3月11日、東日本大震災が起こり、たくさんの方が亡くなりました。
また、その影響で、東京電力福島第1原発事故が起き、いまも予断が許されない状況です。
原子力発電所からは毎日、放射能が出つづけ、海には放射能に汚染された水が流されています。
チェリノブイリの原子力発電所の事故と同レベルの「レベル7」の報道がされ
避難区域も広がりはじめています。
あの日から、目に見えないものが、うっすらとわたしたちを包んでいます。
地震以降、風評被害も多く、こどもを持つ親御さんたちから、
情報が知りたいという声が上がりはじめました。
こどもを持つ人だけでなく、お孫さんがいる方たちなどからも逗子市の空気や水、土が
どうなっているか、情報を知りたいと思っている人が多数いることがわかりました。
そこで、「安心するために」情報を公開していただき、その情報を共有したいと思い、
その旨、要請いたします。
逗子市で暮らしつづけるためにお願いしたいと思っています。
「不安を煽る」のではなく、「安心するため」に情報を公開していただきたいということ、
知りたくない方のために、情報を知りたい人が自らホームページにアクセスする方法を
お願いしたいと考えています。
見えないものに対して、過信するでもなく、必要以上に不安になることもないようにするためには
必要な情報を共有することが大事だと思います。
放射能の影響は、5年後、10年後にでてくると言われています。
いまからできることを行政と住民が手をとり合って進めていきませんか?
・逗子海岸浜辺での放射能濃度のデータ
海水浴シーズンは、海水に含まれる放射能濃度を計測し公開してはどうでしょう
・神奈川県のホームページ上で公開されている空気中の放射能濃度のデータを逗子市でも計測し
逗子市役所のホームページに掲載するのはどうでしょう
・ガイガーカウンターを各幼稚園、保育園、小学校、中学校に設置し、
学校内の空気、グラウンド上の放射能濃度の測定をするのはどうでしょう
・遠足や社会科見学など、郊外学習の出先においても、放射能の測定をし、
安全な場所へ引率していただくよう、ご指導いただくのはどうでしょう
・各幼稚園、保育園、小学校、中学校内で配膳される学校給食等に使われる食材の原産地を表記し、
お知らせいただくのはどうでしょう
安全に暮らすためのガイドラインとして、津波や地震、放射性物質への逗子市としての対策を
より明確に広報などに掲載して頂き、広報のみに留まらず
日常的な情報を開示していただきたいと思います。
以上を逗子市に要請し、ご検討、実施していただくことを希望いたします。
専用のブログも立ち上げました。
活動を随時更新しています。
お立ち寄りくださいまし。
5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会